100%片想い

アイドルに魅せられた女のうわごと

ぶいしっくす と 日々のこと

灰かぶり姫のままじゃだめなのか

 

突然ですが、わたしは『雑用』とよばれるものが大好きです。

私は高校生なのですが、ごみ捨てに行ったり黒板を消したりと、人がやりたがらないことをやるのが大好きです。

 

でもそれは「誰もやってくれないから仕方なく」でも「そういうことをしたら先生ウケがいいから」でもありません。

 

「それがなされていない環境に居るのが嫌だから」です。自己中心的考えで雑用をしています。自分のため。

 

それでも人がやりたがらないこと(掃除など)を黙々としていたら、先生に「やってんの、あなただけやんか!」とか言われます。

違うんだ先生!その子達がやらないからやってるんじゃなくて、私がやりたいだけなんだ!

 

当たり前のことを当たり前にしていると先生からの信用を勝ち取れます。確かにそれはいいことなんでしょう。でも私は先生に気に入られて信用を得て何かを任されたりするのがすごく嫌です!だって責任重大やん!

 

わたしはただルーティン化した単純作業をしたいだけなんだ!作業興奮を味わいたいだけなんだ!

 

地味なことを地道にやって大きなことを成し遂げる。だけど私はそんなこと望んでない。

 

努力した人が報われる世の中ではあって欲しい。だけど、私は成功したいわけじゃない。ただ楽しく生きていきたい。

 

大きな夢とか崇高な目標がなきゃだめなのか。向上心がないとかなんとかいって、また小言だろうな。

 

結局私は何が言いたかったのでしょうか。わかりません。

 

私はシンデレラじゃなくていい。