井ノ原快彦(V6)が好きだという話
11月26日。
第66回紅白歌合戦の司会と出演者が発表になった。
白組司会は井ノ原快彦(V6)。
V6は昨年に引き続き2回目の出場。
すごくすごく嬉しい。
去年の今頃の自分の日記を見返してみた。
そこには「V6をもっとテレビで見たい」「もっと雑誌に出てほしい、表紙の雑誌が欲しい」とたくさん書いていた。
今年は全部叶った。思っていた以上に叶った。
雑誌もたくさん買ったし、テレビもたくさん見た。コンサートにも行けたし、もうすぐWOWOWで放送までしてくれる。
V6が大好きでこの人たちにずっと着いていくって確信した一年。信じてついてきて本当に幸せで、この瞬間、思ったことを忘れたくないって思う。全部覚えてたい。
去年の紅白でWAになって踊ろうを歌ってる井ノ原さんを見て、この人の担当になれて幸せだって心から思った。
歌い終わってから「いい記念になりました、ありがとうございました」と深々とお辞儀をする井ノ原さんを見てすごく不安になった。
此処からの「ビールの泡みたいに僕ら消えてしまうことだってできたのに」という1番心に刺さった歌詞を井ノ原さんが書いたと知って動揺した。
アイドルがアイドルでいつづけるという選択をすることはどれだけのことなのか、私には一生わからない。
でもわからないからこそ、ずっと見ていたいと思うし、罪悪感にも苛まれる。
どれほどの彼の苦悩の上で成り立つ私にとっての幸せなのか、と。
だからこそ、彼の見せる笑顔に救われる。
井ノ原さんは自分のことを地味な方だと思っているのだと思う。だから嵐が頑張ってるのを見て、夢の世界、と表現したんだと思う。
だから、だから、その世界に、一人で、司会という立場で、表に立つ井ノ原さんを見られることが本当に嬉しい。
アイドルにとっての幸せはわからないけれど、彼がいろんな人の前に立って輝いているのをずっと見ていたいと思った。
V6のみなさん、二度目の紅白出場おめでとうございます!!!!!!