100%片想い

アイドルに魅せられた女のうわごと

ぶいしっくす と 日々のこと

質問はありますか?

 

こう言われるのが苦手です。

話を全く聞いてないから質問が浮かばない、とかではなくて。

 

私にとってはその与えられた情報が全てで。

それ以上のことを想像できない。疑問が浮かばない。

自分の中で消化してしまって、相手のことをもっと深く知ろうと思えない。

 

小説を幼い頃から読むのが好きで、想像力は豊かな方だと思う。

しかしそれは”有”から”有”の想像だからだ。

 

私は絵が苦手だ。

何もないキャンバスに好きなものを描けと言われても思い浮かばない。

思い浮かばないからうまく書けない。

”無”から”有”を創造できないのだ。

 

人の話を聞くという行為は”有”じゃないのか、

といわれたらわからないとしか言えない。

 

私はただ単に人に興味を持てないだけではないのか。

その疑問が頭をもたげるが、この命題と向き合って生きていくしかないのかもしれない。

 

とりとめのない事を書いてしまった。

それはきっとお腹がすいているからだ。

 

あったかいごはんをお腹いっぱい食べよう。

 

そしたらきっとうまくいく。